小4/道具:小学生はサイズ感が重要(刀、自転車、塾)
2019年11月11日(月)。
娘が江戸時代初期の脇差を手に入れてから、時間を見つけては、刀を扱う所作を学んでもらっています。長い打刀ではなく、軽くて短い脇差にしておいて良かったです。娘の腕のリーチでは、長い刀では抜刀などの動作が困難です。鞘に収まらない。
ここで思うのが、小学生の間の道具はサイズ感が極めて重要だということ。
自転車。3歳でストライダーで練習した後、16インチ自転車を購入して、数えてみたら今の24インチロードはツーリング系では5台目。また、これとは別にトリック系の特殊車両を3台乗り継いできました。娘に8台も投資をしてきたのでコストはかかったが、小4にして東京→京都の500kmや、日帰りでの100km級ライドを軽くこなすスキルセットを手に入れました。
娘に3歳の初めての自転車での練習動画を見せたら、
娘:「うわー、全く覚えてない!」
一輪車。これも、今のは3台目。もうすぐ、4台目にバトンタッチ予定。
スキー。板はほぼ毎年買い替えてる。今年のOGASAKAで4本目。
・・・本格的に競技スポーツをやっているお子さんは、更に道具の買い替え頻度は高いと思います。でも、道具のサイズ感があっていないが故に、上達する速度が鈍るのは残念なんですよね。僕の使う道具には全く投資が回らないが(汗)、娘にはジャストフィットのものを提供したいと思います。
尚、"塾"だって道具のようなものであり、ジャストフィットが重要。使い辛い道具は、さっさと断捨離するなり、替えるなりした方が良いと思います。塾は「家庭学習のアウトソース先」ですから。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス50%、中学入学後50%
①公文:数学J/上位0.3%/東京都29位【2019年1月29日から】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都16位【2019年10月26日から】
③公文:英語GI/上位86%【2019年10月8日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません