新小5/サピックス:初めての冬期講習とサピックスの特徴

2020年01月(新小5)


2020年1月5日(日)。

 

娘は小1からサピックスに通塾していますが、冬期講習は小4の12月からが初めてだったように思います。

 

最近、僕が自らサピックスのテキストを見ることは余りないのですが、

 

娘:「パパ、これが分からなかった。解説読んでも、当たり前のことしか書いていないので、理解できなかった。」

 

とのリクエストがあり、久しぶりに見てみました。

 

・ウィンターサピックス F43-03 小学4年 理科 電気回路をつくってみよう!~電気回路③~

 

これの、p.13。

 

=quote=

大問5

 

ともくんは、ソケットに入った豆電球2個、乾電池1個、そしてよくみがいたコイン6枚を使い、図1のような「つなぎカエル」という装置を作りました。

=unquote=

 

この小問5の「コインを3枚以上重ねる」という方法について、どうしても納得できないとのこと。

 

妻:「あ!これ、私の上司が昼休みのときに解いていたよ。。。このカエル、見たことがある!これ、小4の冬期講習のだったんだ。。」

 

僕:「なるほど。(問題を読んで)なるほど。」

 

そして、解答を読んでみた。

 

僕:「なるほどー、サピックスらしい解説だね。ついてこれない人は、ついてこなくていいから、という思想。やっぱり、上位層向けに特化している塾だよな。」

 

娘:「この解説、そんなのあたりまえじゃん、ってことしか書いていないんだよね!」

 

僕:「うん。書いていない。自力で理解できる人向けの解説だね。分からない人に対しては、解説していないよ、これ。」

 

妻:「だから、個別とか家庭教師とかに、頼らざるを得ない状況になっていくのね。。」

 

僕:「まあ、そういう構造だね。いよいよ、新小5に入りサピックスも牙を剥きだした感じだな。自力で解決できる子供か、または親が解説できるか、はたまたそうでなければ、個別か家庭教師にアウトソースするか、ってかんじだろうね。さて、この問題だけど、カエルに騙されてはいけない。結局のところ、配線をシンプルに整理するとこうなる。」

 

image

 

娘:「・・・確かに!なんだ、あとは繋げばいいだけじゃん。サピックスはなんで、この図を解説につけてくれないんだろう。。」

 

読んで分からない生徒は要らないからだよ。たぶん。サピックスのテキストは、α下位くらいをターゲットに作ってあるように思います。α1にとっては簡単すぎる(だから算数では受験問題を解く)。Aにとっては難しすぎる(だから全部終わらない)。

 

サピックスは、どんな生徒でも伸ばしてくれる塾、では決してないと思います。この設計思想を理解していないと、貴重な時間をドブに捨てることになると思います。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】

②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】

③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki