新小5/公文:公文数学K20で冬眠することを正式決定
2020年1月8日(水)。
公文数学K20以後を継続するのか、しないのか。
年末に「しない」意思決定をしたけど、塾の負荷がまだ低いので、継続しようと思えばできる。娘に相談しました。
僕:「どうする?継続したい?やればできると思う。1枚/dayのペースになるけど。」
娘:「継続しなくていいと思う。やればできると思うけど、そろそろ、サピックスの算数にも力を入れ始めた方がいいと思うから。それに、K20より先に進めても、復習する範囲が広くなっていくから、来年とか大変になるだろうし!これくらいでちょうどいいんじゃないかな。」
・・・ということで、数学K20で休会することを正式決定し、公文先生にも連絡しました。
恐らく、2019年12月末で数学J200か数学K10くらいの進度になり、東京都内で20位くらいの状態で休会となったと思われます。判明するのは、2020年3月くらいです。尚、都内で20位ならば、2022年2月の中学受験終了直後に公文数学に復帰したときに、追い越されていることを考えても都内で100位以内には入っていることでしょう。
娘が進学先をどこに選択したとしても、鉄緑会中1レベルの代数を既に完成させている、というのは、強力な武器となります。そして、中学受験終了直後から、3月末にかけて、数学K20以後を一気に進めることが可能。中学受験後のペースを崩さなければ、10枚/dayなんて余裕なので、2022年3月末にはK200も可能だと思います。
・・・こういうことを考えていると、私立中学入学直後に起きる残酷な教育格差の源泉は、小学校低学年の時間の過ごし方に求めることができますので、なんだかなあと思います。まあ、アドバンテージがあるといっても、1年もすれば消失してしまう程度のことなのでしょうけどね。
少なくとも、親として、僕は安心ではある。
最難関校に不幸にも合格しても、いきなり成績が低迷するリスクはだいぶヘッジされますので。
偏差値というものが相対評価の指標である限り、つくづく、大多数の人と同じことをしてはいけないのだなあ、と思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】
③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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