新小5/リブログ:”小1/サピックス:算数「すごろくゲーム」(1サIII①)”
2020年1月11日(土)。
小1戦記君、3年前の記事。
小1サピックスの問題は、思考力系問題としては大変優れていると思います。直球算数ではないので、フォトン入塾テストには対抗できないのではあるが。
また、公文数学で概念を理解すると、低学年サピックスの思考力系問題への「最初の一手」への切り口が出てきます。結論として、数学の概念を知ることは有益。とはいえ、方程式で解けばよいというものでもない。それは、GMATのmathで方程式よりも算数的アプローチの方が、短時間で解法に辿り着けるのと同じ。
=quote=
娘から僕の携帯に届いたメッセージ:「今日のすごろくとお菓子の問題(=天秤)は、とても難しくて先生の説明を聞いてもよくわからなかった。復習テストまでに復習しないといけない。」
・・・赤字を自分で考えているのは良いことですね。
天秤の問題は、5つの変数(あめ、せんべい、クッキー、キャラメル、チョコレート)での天秤。数が多くて混乱したようです。平日朝だと考える時間が取れないので、週末に丁寧にやろうと思います。
このあたり、さっさと公文算数G(=中1)で恒等式、文字式、方程式、をやれば、論理問題として理解しやすいのだろうなと想像。穴埋め算もしかり。やはり、さっさと中学分野を押さえたい。特殊算以外では、方程式のロジックを理解したほうが速い。それができる時間があるのが、小1のメリット。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】
③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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