新小5/リブログ:”小1/公文:未来フォーラムが見えてきた(小1での算数F(=小6)攻略)”
2020年1月12日(日)。
小1戦記君、3年前の記事。
90%の家庭が「効率的ではない」方法で勉強をしているので、日々学習方法を自己否定して改善を重ねていく10%程度の家庭が安定上位層になっていく、というのが低学年の中学受験。でも、自己否定って難しいです。大半の保護者、特に中学受験を経験している層は、過去の成功体験から脱却できないから。
公文一つにしても、その設計思想を理解しないままに進めると、折角の時間投資効果が半減以下になりますし。。
でも、成績が下落したときって、
①夫婦で議論→喧嘩になる。
②塾に相談→説教されて終わる。
③友人に相談→マウンティング合戦なので本音は言えない。
・・・という、孤立感満載。なので、匿名で気軽に相談できるSenkiChatのような形態は、世の中に存在しても良いのではないかと思います。まあ、相談相手が戦記君というのが最大の問題なので(苦笑)、どこからかスカウトしようかな、とも思っています。Harvard卒とかお好き?
=quote=
小1で小6を終える、と聞くと、鬼のような教育ママを連想しますが、2016年3月から男親として娘をマネジメントしてきた経験からすると、算数ならば真面目(且つ効率的に)やれば無理なく到達できますね。でも、実際には数が少ないのは、「不真面目」または「効率的ではない」のどちらかが理由なのだろうと思います。
しかし、公文で苦悶する家庭は真面目なはずなので、恐らく後者の問題。国語で小1で小6まで終えるのは天才的な能力が必要ですが(我が家の凡人娘には無理)、小学生は所詮は四則演算なので十分に達成可能だと思います。単なる計算なので、国が定める最低基準である義務教育の設計進度を無視して、計算力が「ロトの剣」に昇華するレベルまで、さっさと鍛えた方が良いと思います。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】
②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】
③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
④算数:塾カリキュラムでオントラック
⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200
⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々
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