新小5/算数:算数先取りの結果が悪い

2020年01月(新小5)

2020年1月26日(日)。

 

このブログは反省録なので、悪い話も書きます。最近は特に課題が無かったので、「順調に進んでいるブログ」に見えたかもしれませんが、リアルタイムで小1~2を読んでいた方は、上記イメージから程遠い印象を持っていると思います。

 

さて、正直に記録。中学受験算数の先取りをしていますが、各種テストを通じた結果が、大変宜しくありません。

 

僕:「あー、こりゃー、ちょっとまずいことになってるね。基礎問題を落としているのも問題だし、作業はしているけど、複雑なことをやっている。これ、どう考えても、本質を理解してないぜ。」

 

娘:「(暗い顔)。うーん、私もさすがにこれは不味いと思う。どうしたらいいの?」

 

僕:「まあ、これまで中学受験終了後の世界に時間投資をしてきたから、ろくすっぽやってこんかった、という問題はある。しかし、最低限はやってきた自負はある(笑)。なので、日々のやり方に問題があることが確定した、ということになる。リトマス試験紙としての役割は果たしているね。Fail Fast。これがほんと大事。」

 

娘:「先取りの世界でFail Fastしているから、先に対策を取れるから、現学年の成績には影響してこないということだね。」

 

流石に、娘はfailとfastという単語の意味は知っている。

 

僕:「その理解で正しい。ほんと、令和時代の中学受験は、Fail Fastなんだよ。どんな勉強方法が正しいかなんて、子供により異なるし、小3→4の4科目への対応とかあるから、親が経験していない以上は、いろいろ試してみて、さっさとfailして反省するしかないんだよ。だから、先取りの結果が悪いことは気にしなくていい。大事なのは、"何を変えるのか?"だね。」

 

娘:「うん!」

 

・・・今回のリトマス試験紙の結果から分かる課題は、以下の通り。

 

①復習サイクルが間違えている。これまで毎週1回、一気にやってきた。しかし、これを毎日に分散させる必要がある。サピックスの先生も、現学年算数で同じことを指摘している。

 

②娘の理解が追い付いていない単元については、しっかりと僕が見ることにする。

 

さてさて、小5はどういう展開になるのでしょうかね。今回のリトマス試験紙の結果が出る前に、公文数学K20、公文国語K100での卒業の意思決定をしておきましたが、これは良い判断だったと思います。

 

そろそろ、真面目に現実を直視する必要があります。

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K/上位0.3%/東京都27位【2019年12月に数学J終了】

②公文:国語K/上位0.3%/東京都15位【2019年10月26日から】

③公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】

④算数:塾カリキュラムでオントラック

⑤語彙:パス単5・4級+言葉ナビ上・下+ことば1200

⑥漢字:小4を深堀り完了、宝物を探す日々

 

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Posted by senki