新小5/サピックス:2011~2020年の合格実績の分析(女子校のみ)
2020年2月15日(土)。
高学年とされる小5に入ったことから、サピックスの合格実績を見てみました。
サピックスの各校舎の合格実績は「受付に行けば貰える」のですが、別にそこまでする必要は無いと考えるので、ネットで分かる一次情報のみを分析(※僕は他人の情報は信じない人)。
データソースは、サピックスの公表資料。URLが、「https://www.sapientica.com/success/」にサピックスの哲学が滲み出ていますね。
以下の通り、女子校のみ分析。
2015年の女子学院の合格者数が、他年の傾向と異なるので、もしやとおもいましたが、これがサンデーショックというものですね。
以上データから導き出せる結論は、2月1日の共学校の存在を考えると、女子で安定的に400位以内に入っていれば、御三家は十分に狙える立ち位置である、ということと理解しました。
尚、男子と女子の総合順位で200位以内ならば、イレギュラーなケースでなければ、どこの校舎でもα1。サピックスのメダル基準は、金メダルが1~30位、銀メダルが31~100位、銅メダルが101~200位ですから、この基準も分かりやすい。
結論として、覚えておくべき数字は、①総合順位200位(α1)、②女子400位(女子御三家)、の2点。覚えやすい数字。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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