新小5/リブログ:”新小3:新生活を回してみての感想”
2020年2月18日(火)。
小2戦記君、2年前の記事。
一言で言うと、我が家は努力してきませんでした。小1~2の過ごし方としては、リアルタイムで書いてあることを分析する限り、「僕のアクションには無駄が多かった」。その結果、当然ではあるが、やはり小3でキッズBeeのトライアルを突破していません。
まあ、今では方向性が見えているつもりなのであまり心配はしていませんが、このviewにしても、1年後の戦記君からボロクソに否定されるようで怖いといえば怖い。
=quote=
新小3の新生活の様子がだんだん分かってきました。
今のところ、塾のカリキュラムも問題無く回すことが出来ています。トップクラスやきらめき、寄り道的な入試問題まで手を出せているので余裕があります。どこかで苦しくなってくるのでしょうけど、暫くはこの余裕を保ちたい。
尚、塾内部の状況が分かってきましたが、やっぱり算数上位層の動きは、実際にその世界の所属することで把握すべきですね。男子ばっかりの世界であることもまた事実のようであり、果たして女子でこの世界に足を突っ込む必要があるのか謎ですが、女子の世界でも算数が武器になることは間違いなさそう。しかし、この先、娘が出来る男子の基準に到達することもまた無さそうです。
まあ、皆さん、新小3の段階でよくぞここまでお子さんを鍛えてきたものと驚きます。いるところには、いるもんだ。我が家は甘かった。まあ、これ以上はやりたくでもできないので、納得せざるを得ないのではありますが。優秀層は塾の正規カリキュラムでここまで来るのは無理なので、家庭学習で鍛えられていますね。最強家庭教師は、母親か、父親か。
・・・低学年ブーストだろうが、低学年ドーピングだろうが、アンチ公文だろうが、アンチ大手塾であろうが、アンチどんぐりだろうが、地頭信仰だろうが、大人が持つ信条はどうでも良いです。存在するのは、
「努力していない子供は淘汰される」
という極めてシンプルなメカニズムです。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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