新小5/リブログ:”新小3/公文:今週のプリント(2018年2月23日(金))”
2020年2月23日(日)。
小2戦記君、2年前の記事。
小2の2月にこれだけの文章をそれなりに読むという蓄積があるので、今、国語については本当に楽です。とはいえ、現学年のサピックスで国語で常に良い結果が出るものではないのですけどね。
でも、有名中に対応できているので、「文章の難化に追いついていけない」リスクはもう存在しません。よって、あとはサピックスのカリキュラムに任せるだけで良いと判断しています。国語は題材が難しくなればなるほど、娘にとって有利になります。
=quote=
(2)国語GI(=中1前半)
国語GI56~75の20枚。テーマは、「場面の大要」、「読書シート」、「追跡」。追跡ってなんだ?(笑)
題材は、
『アインシュタインが考えたこと』
『夏の庭』
『絵のない絵本』
『道具にヒミツあり』
『少年H』
『五体不満足』
『そこに僕はいた』
『少年動物誌』
『ハックルベリー・フィンの冒険』
『ガラスの家族』
『あのころはフリードリヒがいた』
『君たちはどう生きるか』
・・・ざっと見る限り、まだ縮約の準備体操をしている、という立ち位置です。毎日毎朝、これだけ違う文体の抜粋とはいえ、丁寧に読んで、たんたんと答えていくという基礎鍛錬は、他の国語教材で代替することが難しいと思います。
問題は、公文国語が、国語力の基礎になっているのか(そして中学受験という世界における基礎になっているのか)ということですが、良く分かりません(笑)。どうなのでしょうかねえ。娘は毎朝の公文国語の読み物を楽しみにしているので、効能を考えてもしかたがないのですが。
『君たちはどう生きるか』
に出てくる「とうふ屋の浦川君」に対して、娘が何を思うか、感じるか。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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