新小5/リブログ:”新小4/朝の筋トレ:2019年2月26日(火)のまとめ”
2020年2月29日(土)。
小3戦記君、1年前の記事。
反省録として記録してありますが、「娘の戦い方は新小1でのサピックスAコースから一貫しており、「弱者の戦い方」でした」というのは正しい認識だと思います。
我が家の場合、小1のほぼ最初から失敗を含めて記録しているので分かるのですが、"凡人でもそこそこ戦えるようになる再現性の高い方法"なんですよね。スーパー頭が良い親が資質を持った子供を教育するような「再現性が低い方法」は、物語として楽しむ分には良いけど、あまり参考にならないと思います。
MBA受験の際に、知り合いのMBAホルダー官僚に相談しに行ったら、こう言った。
官僚A君:「GMAT?ああ、あれは大変だったよ。オフィシャルガイドを1回解いたらなんとかなったけど、苦労した。」
戦記君:「('Д’)」
=quote=
いや、本当に楽になりました。娘は「私が間違えたりできなかった問題は宝物」という価値観が浸透しているので、自己採点で甘くなったり、ずるをする可能性は低いと考えています。子供だから、ちゃんと親の目が入ることは必要ではありますが。
真面目な話、サピックスと公文で今の立ち位置にいるからこそ、親である僕としても、「娘ができない問題は他の同学年もできない可能性が高い→できない問題は宝物」というマインドセットでいられます。仮に立ち位置が下の方にいるならば、「できない問題は全て課題」と考えてしまうだろうし、親としても子供に自己採点させるなんて不可能で、親が全て見る→疲れる、という展開になるのだろうと予想します。
コメントにも書きましたが、娘の戦い方は新小1でのサピックスAコースから一貫しており、「弱者の戦い方」でした。しかし、昨日から、戦い方が大きく変化しているように思います。やはり、2019年2月25日は転換点となった可能性が高い。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語GII/上位66%【2019年12月4日から】
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