小5/リブログ:”小2/公文:公文国語に関するご質問への回答”

2020年04月(小5)

2020年4月7日(火)。

 

小2戦記君、3年前の記事。

 

小4以後、国語で伸び悩むと苦労すると思います。なぜならば、小4はまだお子様レベルの文章ですが、有名中の文章レベルは大人向けだからです。

 

低学年保護者の方は、有名中を入手し、国語の問題を読んでみることをお勧めします。漢字と語彙力が無いと話にならないことが、良く分かると思います。

 

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(4)では小2の4月に何をすべきか?

僕もいろいろと悩みましたが、中学受験の過去問を読み込んでいくと、結局のところ「漢字」と「語彙力」が無いと話にならないという結論に至っています。そして、この発想は、英語nativeが受験するGMATや、またnon-nativeが受験するTOEFLと同じです。単語を知らなければ、アカデミックな文章を読みこなすことはできません。

 

正直、小1の段階では読解訓練には興味が無く(だからやっていません)、その時間があれば早いところ小6の漢字まで押さえてしまいたいところです。なぜならば、娘が起きている0600-2015の時間の中で、娘が机に向かって得る文字情報よりも、日常生活から入ってくる文字・音声情報の方が多いと推測されるからです。漢字バリアが無くなれば起きている時間に接する情報や会話を理解することができるので、結果的に時間を有効活用することになります。

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★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki