小5/博物館/120:佃島
2020年5月3日(日)。
サイクリングの思い出の記録。
娘:「江戸幕府における佃島の理解は必要だと思う。なにしろ、徳川家康の考えを理解するためにも、しっかりと見たい。」
以下は各種資料を読みこんで、娘が理解したこと。
・1582年の本能寺の変の際、徳川家康は堺にいた。翌日に本能寺にて信長と会合予定。
・明智勢の手を逃れ堺からの脱出は至難の業。
・淀川の中州にあった摂津国佃村の漁師たちが家康を助けた。
・1590年に徳川家康の命をうけて、この漁師33名が江戸に移り住み、佃島を設置。
・当時の江戸湾には漁村は8か所ほどしかなく、家康は漁業を強化したかった。
娘:「家康は江戸の食糧供給まで考えた、ということだね。」
■写真集:
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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