小5/英語:ナショジオの読解(やり方を試行錯誤中)
2020年5月4日(月)。
National Geographic Kids(ナショジオ)を読み進めています。
だんだんと、現在の娘の英語運用能力にフィットしたやり方が分かってきました。将来の参考になるので、記録に残しておきます。
①毎日、10分程度の時間をナショジオの読解に投資する。
②娘が読みたい記事を選択する。僕は選ばない。
③現在の娘が持つ限られた単語力をベースに一生懸命に読む。分からない単語は、文脈kら推測する。辞書などは使わない。和訳はせずに、英語のまま理解してもらう。
④娘が読んだあと、僕も読む。
⑤その上で、娘とディスカッションをする。使用言語は、英語。日本語は使わない。娘が分からない英単語は、僕が英語で説明をする。当然、娘は英語をうまく話せないのだが、その場合には、"Please repeat after me."方式で僕が言ったことを繰り返してもらう。
・・・このやり方で、順調に進んでいます。
僕:「英語を日本語に訳して理解を進めていく方法って、学習方法として正しくないんだよ。中学校でやる英語はそんなかんじだけど、あくまでも、日本における英語という科目のテストという競技においてはそれでもいいのだけどな。
ただ、その英語学習方法を継続しても、残念ながらTOEFLには全く歯が立たないよ。TOEFLが世界のnon-nativeが目指すアカデミック英語力のゴールなのだが、つまるところ、日本の「日本語で考える英語」方式が世界標準から大きく乖離していることになるね。
英語は英語で考えていかないと、訓練にならない。ナショジオの英文を見ながら、日本語で議論をすることは、はっきりいって時間の無駄。本当に細かいところは日本語で意味をクリアにして良いと思うが、それは最後の手段とすべきだね。」
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
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