小5/英語:英検のスケジュールを再策定
2020年5月5日(火・祝)。
新型コロナ問題で、5月31日(日)の英検が変更され、6月28日(日)になっていました。でも、サピックスの組分けテストの日なのだが。。
・・・今後の全体感を考える必要があるので、2月の皮算用をチェック。
=quote=
2020年2月17日(月)。
もう完全に皮算用。これを仮説と呼ぶには恥ずかしいレベルなのですが、書き散らしておきます。サピックス新小5は甘くないはずなので、返り討ちに遭う前に記録。
2020年
1月:英検5級合格
2月:17日現在、英語GII130
3月:英語GII200終了テスト合格
4月:
5月:英語HI200終了テスト合格、英検4級合格
6月:
7月:英語HII200終了テスト合格
8月:
9月:英語II200終了テスト合格
10月:
11月:英語II200終了テスト合格、英検3級合格
12月:
2021年
1月:英検3級合格(バックアップ)
うーん、厳しいな。
5枚/dayだと、このスケジュールになりませんね。2か月で400枚だから、6.7枚/dayの計算です。週末に2セットやれば、5枚/day x 5 + 10枚/day x 2 = 45枚/week = 6.4枚/day。ということで、公文教室から貰うプリントの数を増やすことにします。
・・・そして、小6の間にどう維持するかですが、これはもう、余りにも遠い世界なのではありますが、結局、公文英語JI以後を地味に継続するという方法以外に思いつきません。そんな余裕があるのだろうか。
でも、中学受験に全リソースを投入して、その結果、憧れの学校にギリギリに合格したとしても、あまり良い6年間は待っていないことはほぼ確実。英語に10分/dayを割く、ということすらできないような小6の生活は過ごしたくありません。
=unquote=
・・・うーむ、2月に描いた皮算用ですが、オントラックで進んでいます。恐ろしい。
既に英検4級合格はほぼ間違いないので、今日受けようが、5月31日に受けようが、6月28日に受けようが、合格するという結果には変わりはありません。
6月28日に英検3級を受けてもギリギリ合格する可能性もありますが、そんなに急いでいないし、気が付くまでに申込期間が終了してししまいました。
とはいっても、2020年11月に英検3級合格するという目標は甘すぎる。小5サピックスもいまだにぬるま湯だし、既に地理と歴史を完成してしまい、公民ももの凄い勢いで進んでいるし、小5の理科も終えてしまった。ということで、眼前のクラス分けなんぞに全力投入するのは愚策中の愚策。「2月の勝者」は真の勝利者ではないし。
以上を理由に、2020年11月に英検準2級合格(バックアップとして2021年1月に合格)、というのが「新型コロナと共生する令和時代の中学受験」として正しいという結論に至る。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HI/上位45%【2020年3月10日から】
ディスカッション
コメント一覧
はじめまして。いつも大変参考にさせていただいております、低学年児の母です。英検3級・準2級の2次試験用、ヒアリング・スピーキング対策は、どのように進められていらっしゃらるのでしょうか??
我が家も公文で英語を進めており、いづれは上の級も。と、考えていますが、スピーキングが中々思うようにいかず…。
英検2次試験対策について参考にさせていただきたいので、差し支えなければ教えていただけますでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。
>kaoru-sakakuraさん
まだスピーキングは本格練習はしていません。しかし、やるならば以下方針で行うと思います。
①実際に娘が僕(や妻)と英語を話す。
②実際に英検の2次試験の問題を僕が分析し、暗記すべきフレーズを抽出する。
娘のリスニング力は公文英語で鍛えられていますので、これにパス単3級までを完成させることで、特に困ることはないだろうと考えています。