小5/リブログ:”小3/四谷大塚:2018年6月全国統一小学生テスト(自宅模擬試験3回目)”
2020年6月2日(火)。
小3戦記君、2年前の記事。
良い気付きを得ていますね。
“しかし、採点してみると、「できるのに落とす問題」が多いこと多いこと。"
それが問題なのですよ。基礎的な問題を確実に点を取り切るような自宅学習をしないと、いくら難問を解ける論理解析・展開力があっても、意味が無いのですよ。これは、最近のサピックス小5基礎トレでぽろぽろと問題を落とす娘への戒め。
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(2)学び
算数も国語も5分余ったとのことで、スピード感には慣れた様子。しかし、採点してみると、「できるのに落とす問題」が多いこと多いこと。本当の意味で解けなかった問題は、算数も国語も1問ずつ。
「全統小は基礎的な問題であり、簡単だから意味が無い」という見方を若干もっておりましたが、僕の認識違いでした。このテストは高度に設計されているように思います。
娘:「算数は、一番最後の問題しか間違えちゃいけないね。国語は、もうちょっと丁寧に気持ちを読み取らないといけない。国語は記述が無いことがサピックスとかと違うところだけど、文章をしっかり読まないと間違えるようにできている。」
・・・過去問を3回解き、形式や傾向も含めて、自宅でできることはやりました。よって、娘の弱点が正確に炙り出されることでしょう。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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