小5/リブログ:”小3/計算:マスター6年の開始”
2020年6月3日(水)。
小3戦記君、2年前の記事。
んー、小3の6月からマスター6年を開始したようですね。この、「ようですね」という感覚が、既に遠い過去になっているかんじがします。僕は忘れるのも早いので、娘から「ダチョウだ!」と怒られることが多いのですが、ブログなり日記なりに記録しておかないと、ほんと忘れますね。
この記事が面白いのは、小1の3月に公文算数F200を終えて終了テストにも合格しているいのに、マスター6年という白兵戦で戦える四則演算の能力を獲得したのは、なんと2年後の小3の6月ということです。
公文算数F終了したぜー、いえーぃ、ではダメということですね。それもそのはず。公文算数Fまでは「腕相撲」の筋トレ。いくら腕相撲が強くても、ストリートファイトでは相手からローキックを一発貰って地面に沈みます。実戦経験が大事です。
=quote=
昨日の段階で、マスターp.55までの間違い問題の復習も完了。解かせてみると、間違えない。ということで、間違えない問題を解いていても仕方がないので、本日からマスター6年を開始しました。
初日のp.1はこんな問題です。
1 1/4 ÷ 0.25 + 5/6 x 0.4 – [xx] = 1/3
37-7÷2×4 – 27x 2÷9 =
864197533 – 246913578 + 493827156 =
・・・このマスター6年は、最後まで解くことになりそうです。中学受験本番の計算問題も解ける状態にはなっていますが、1問をじっくり解くよりも、マスター6年レベルの計算問題3問を地味に継続する方が筋トレになると思います。
日能研が出しているマスターシリーズには、感謝しております。公文算数F終了をどうするかは公文生の課題だと思いますが、良き選択肢の一つになると感じております。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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