小5/リブログ:”小4/ジュニア算数オリンピック:2018年度トライアル過去問(結果)”
2020年6月9日(火)。
小4戦記君、1年前の記事。
“・・・負け犬モードでの開始。娘は、60分間、うんうん唸りながら解いていました。難しいらしく、「マジ?」、「[xx]」、「[xx]」とぶつぶつと呟いていました。(おお、こういう言葉を使うようになったのだな、と僕としては発見だった。)"
一言で言うと、「算数を教えない → 自分で考えざるを得ない」家庭学習のスタンスが、天賦の才を持たない娘なりの論理解析力を磨いてきたのだと思います。僕目線では、半分くらい手抜きさせて貰った結果なのだが、、、(汗)。
=quote=
エントリーしたものの、過去問すら見ることのない日々が続きました。
本当は、今日は米原→京都までをサイクリングする予定だったが、天候が悪いためにパス。
娘:「(午前中、早い時間に)宿題含めて全て終わっちゃった。何すればよい?」
という状態になったので、ジュニア算数オリンピックトライアル問題の2018年度版を解いてみました。
僕:「へえ、初めて問題みたわ。。90分もやるのね。問題は10問か。配点分からんが、10点/問と思われる。これ、90分やっても60分やっても、点数余り変わらなくないか?自宅で90分やっていると飽きるから、60分でやってみよう。」
ということで、やってみました。
僕:「小5の算数がとてもできる子供向けのテスト。具体的には、小5のサピックスα1-3の算数男子が主役になるテスト。だから、あんまりきにしなくていいから。」
という負け犬モードでの開始。
娘は、60分間、うんうん唸りながら解いていました。難しいらしく、「マジ?」、「[xx]」
、「[xx]」とぶつぶつと呟いていました。(おお、こういう言葉を使うようになったのだな、と僕としては発見だった。)
結果は以下の通り。
40点/100点(平均点は44.81点)
あれ?意外と解けているな。60分間で。
娘と一緒に正答率を確認したところ、正答率40%未満の問題では正解していない。解説を見てもらったところ、
娘:「へえ、これおもしろいや。正答率40%以上の問題は解説を読んだら意味を理解できた。でも、40未満の問題は、解説を見ても、何を言ってるのかさっぱり分からない。問題を解くことを含めて、結構楽しかったよ。」
・・・ということで、本番までに解いたとしても2回分くらいが限界でしょうかね。本番試験で90分間、考えまくることによる効果、それだけを目当てに受験することになると思います。ただ、天気が良ければサイクリングを優先するかもしれません。
全力でトライアル突破を目指している家庭からみたら、だめだめなスタンスだと思います。「努力しているか?」と聞かれたら、「努力していません、だってそのレベルに到達する資質が無いのは知ってますので」と答えるであろう、ダメ父親。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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