小5/国語:国語分野でイノベーターが出現しない理由

2020年06月(小5)

2020年6月10日(水)。

 

小2戦記君、3年前の記事の振り返りをしていたら、長文になったので記事に格上げ。

 

結論として、低学年(小1~3)向けの国語の教材としては、一般に市販されているものは、良いものが無いと思います。文理のトップクラス問題集は算数(特に「徹底理解編」)は素晴らしいのですが、国語は、、、。他の算数で優れている問題集のシリーズで国語を買うと、、、。僕も小1だか小2の際に全て購入して内容を把握しましたが、そのままゴミ箱行きになりました。役に立たないからです。

 

まあ、それだけ、母語である国語を教えるという事が、難しいことを意味しています。

 

小5の6月の立ち位置から言うと、①公文国語に勝る基礎訓練は存在しない(書き抜きが極めて重要)、②しかし基礎訓練だけでは戦闘力にまで昇華しないので、適切な教材で強化する必要がある、ということになります。公文国語の設計思想を理解しない保護者ほど、公文国語を過小評価すると思います。なぜならば、それは小1~3の僕がそうでしたので。公文国語は、常にリストラ対象候補の筆頭格でした。

 

公文国語もサピックス国語も採用しない場合、市販の問題集を使うことになると思いますが、、、まあ低学年サピックスの組分けテストの国語で結果を出すことは、相当な難易度だと思います。それだけ、サピックス国語の質が余りにも高い。もちろん、市販の国語教材の設計思想を理解し、効果的に使える方ならば大丈夫なのかもしれませんが、恐らくそういう方は「この解答解説はそもそも妥当なのか?」という問題に気が付くと思います。

 

もう5年前のことなので、その後、版を重ねて進化していると良いのですけどね。とはいっても、未だに中学受験業界は国語に関しては前近代的なプレーヤーしかいません。フォトンのようなイノベーターも出現していない。それだけ、教えることが難しい科目ということなのでしょう。

 

=quote=

娘が公文教室でやってきた、国語EI(=小5前半)の16。接続語。

 

問題はこんなかんじ。内容も説明文っぽいものになってきました。

 

=quote=

江戸時代以前は、政治の中心地の移動を時代の区切りにしているので、各時代の長さがずいぶん異なる。

 

→江戸時代以前は、各時代の[xx]がずいぶん異なる。というのは、政治の中心地の[xx]を時代の区切りにしているからだ。

=unquote=

=unquote=

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単3級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki