小5/リブログ:”小4/サピックス:2019年6月度マンスリー確認テスト(結果)”
2020年6月10日(水)。
小4戦記君、1年前の記事。
娘はサピックスではAコースからα1まで経験していますが、最近は「いつものクラス」状態です。今後のマンスリーや組分けテストでどうなるか分かりませんが、今は英語の方が大事なので全く気にしません。
まあ、小5の6月に至るまで「夕食後に勉強したことが無い」ということが実現できているだけでも、僕としては嬉しく思います。このまま、小6の受験終了まで、「夕食後に勉強したことが無かった」という状態を維持できたら、なんと素敵な中学受験なのかと思います。努力することは大事なのですが、「より長時間頑張る」という努力の方向性は、もう古い時代の価値観だと考えています。
=quote=
結果発表がありました。
2科目>71>国>算>4科目>社>理
いつものクラスで確定です。
前回のマンスリーは4月でしたが、そのときは、「2科目>70>算>国>4科目>社>理」と記録していましたが、傾向が全く変わりません。つまり、算国はバランスよく高得点だが、理科が足を引っ張っているという状況。
娘の感触でも、理科が最も低いので、感触の精度が高いことになります。
尚、娘にはじっくりと分析をさせたいと思います。最近、僕が教えることが無くなってきました。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
ディスカッション
コメント一覧
どうやら、悪の組織を倒してしまったヒーロー物みたいな感じで、オワコン化してますね。
低学年でまだ何者か分からない中、手探りでいろいろやってるのが面白かったのに。
入試問題チャレンジとか、新機軸ないと皆離れちゃうよ。
>どうもさん
建設的な批判をありがとうございます^_^。
過剰な自己否定かもしれませんが、このブログは昔も今も「オワコン」だと自己認識しております。そもそも反省録であり、想定読者は将来の娘と僕ですし。。
たんたんとした失敗例ではなく、パッーとした凄い成績とか才能があると良いのですけどね….
勝負の場は草野球でもオリンピックでも、どちらでもよくて、真剣勝負がないのがね。安全地帯、庭掃除してるだけで、何に出会うか、どう転ぶか分からないというのがない。それは、本気で生きてない。英語だから、できるようになれば御の字みたいな言い訳のあるところで傷つかないことをやってる。
昔みたいに模試でこけて、泣いて、誰かに本気で相談して、みたいのがないとつまらないよ。
>そこじゃなくてさん
確かに、、、最近は挑戦してませんね。。本当はJ算オリとか、統一テストにもtryしたかったのですが、今年は面白くないのでパスしました。
何に挑戦すると面白いですかね?
今年2月以降はSenkiChatのクライアントの低学年の方向けに、娘が時間を割いて問題解いたりしてカタリバへの寄付にする、というミニサイズのソーシャルアントレプレナーをやらせています。社会に貢献する経験にもなると思います。
娘の学力には満足しているので、あとは睡眠時間をたっぷり確保するために夕食後の勉強を一切禁止して中学受験するとか、過去に誰も挑戦したことがないようなキャリアパスも面白いかと考えています。
何かアイデアがあれば、教えて下さい。