小5/リブログ:”小3/RISU算数:RISU算数を採用して小1~3の穴探しを開始”
2020年7月9日(木)。
小3戦記君、2年前の記事。
ちょうど2年前なんですね。RISU算数を開始したのは。小3の夏前に、小1からRISU算数でやり直しています。本当に簡単ならば、サクサク進むはずなのですよ。サクサク進まないということは、やはり穴があるわけです。
まあ、小2の夏は小1のトップクラス徹底理解編からやり直し、小3の夏はRISU算数で小1からやり直しです。このようにして基礎をしっかり構築したことが、算数の資質を持たない娘でも現在のポジショニングができていることに貢献していると思います。
尚、算数の資質があるお子さんはRISU算数は不要ですね。低学年サピックスで安定的に算数で上位5%に入っているならば、RISU算数は無視して良いと思います。
=quote=
2018年7月9日(月)。
サピックス7月組分けテストの結果も発表されましたので、現学年の深堀りを進めるために、以前から気になっていたRISU算数を週末から開始しました。
僕がRISU算数を採用した主な理由は以下の通り。
①紙教材ではないこと。RISUはタブレット教材です。だから紙ではないのは当たり前なのですが、これが良い。紙で解くのと、タブレットで解くのは、感覚が違うんですよね。TOEFLで言えば、PBTとCBTくらいに違う筈(そしてiBTになり、更に雰囲気が変わった)。GMATでいうと、オフィシャルガイドをいくら解いても、本番でパソコン画面で見ると雰囲気が違う。娘は紙しか解いたことが無いので、いろいろな形式に慣れる、という意味において、タブレット教材を試したいと考えていました。
②無学年方式であること。自動的にレベルが調節されるので、小1からの復習に使うには便利。漏れや抜けがあれば、それを拾えるはずです。僕はそんな宝物を拾いたい。
③受験基礎レベルまで用意されていること。まだ経験していないのでRISU算数の教材としての実力が分かりませんが、スモールステップでの特殊算があるのではないかと期待。タブレットはページ数という制約が無いので、スモールステップ形式が採用しやすい。
・・・僕のゴールは「RISU算数で小1~3の穴を見つけると同時に、特殊算系の先取りをする」ことです。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語HII/上位45%【2020年5月13日から】
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