小5/リブログ:”小3/夏休み:前半戦の感想”
2020年8月10日(月・祝)。
小3戦記君、2年前の記事。
「金持ち専業主婦」で結果を出せない場合、無駄が発生していると思いますので、その分析をすると良いと思います。お金があると人生の選択肢は多くなるのは事実だが、教育投資と言うコンテクストにおいては、塾代を支払うことができるならば、それ以上の資金力は学力に比例することは無いと思います。
=quote=
早いもので、夏休みも前半戦を終了しました。小3女子の夏休み。以下が感想。
①共働きは不利、というのは甘い。真にきついのは、ワンオペ。ワンオペで奮闘している方もいる事実を認識すべき。この反省録がご縁でいろいろな方と知り合いますが、完全ワンオペで頑張っている方もいます。共働きであることに一種の甘えをもっていましたが、僕の環境よりも更に大変な環境で頑張り、そして結果を出されている生身の話を聞くと、本当に頭が下がります。金持ち専業主婦で結果を出せない場合、いくらでも挽回できると思います。低学年の夏休みの時間の使い方は、本当に苦しい。
②朝が主戦場。学童は、学習という意味においては期待するに値しない存在。寧ろ、がんがん遊んでもらうべき場。夕方は遊び疲れているので、勉強を期待してはいけない。
③塾の課題については、取捨選択必要。全てを頑張るのは、小2まで。小3時点で、既に解くべき選ぶべきことを実感。だって、意味ない問題も多いから。
④小3時点で、サピックス最上位クラスは固定メンバー。そして、なぜか知り合いが多い(=最低でも1/4)。クラスの多少の変動はあろうが、上の方はいつも同じ。サピックスに彗星のごとく出現し、いきなり校舎トップ(=最上位クラスでの表彰状争い)に絡むのは、実は[xx]の生徒さん。ミラクルでもなんでもない。鍛えられている。
=unquote=
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位45%【2020年8月5日から】
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