中学受験と資産運用:S&P500の長期積立分散投資の設定完了

「僕」の資産運用

2020年8月13日(木)。

 

「教育投資」と「資産運用」はそっくりさんですので、ブログ独立を機に、資産運用についての記録も残しておきます。

 

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小5/雑考:娘の時給(都内最低賃金1,013円/時の適用)

 

僕自身、小学生の低学年の頃から「お金」が大好きでした。そのころから資産運用を開始してきた(当時は郵便貯金の金利が高かったので、定期預金などを利用した)のですが、僕の記録に残る最初の一歩は昭和60年1月7日なので、1985年。もう、かれこれ35年の経験を積んでいることになります。

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・・・僕も、もう35年も資産運用をしているのですよね。iDeCo(含む企業型DC)についても、2006年から運用していますが満足の行く結果になっています。

 

しかし、「教育投資」と「資産運用」はそっくりですよね。僕のモットーである「継続は力なり」と、「長期積立分散投資」は相性が良いです。

 

①教育投資

娘の時間を、「中学受験範囲とその後の数学・英語」に対して、長期積立分散投資

 

②資産運用

僕の資金を、「全世界の資本主義経済」に対して、長期積立分散投資

 

・・・尚、「全世界の資本主義経済」に対して投資をするのは少し工夫が必要です。僕は日本という国で働く労働者であり、給与所得やキャピタルゲインは日本経済のおこぼれであることから、既に日本経済に組み込まれています。よって、日本経済への積極投資は不要と判断します。つまり、「全世界の資本主義経済 – 日本」に対して投資をしたい。

 

経済のグローバル化はコロナで試練に晒されているとはいえ、未だに米国企業は十分にグローバルな存在ですので、結局のところ「S&P500」に投資をするのが簡単だと判断します。他にもいろいろなベンチマークはありますが、どうせ将来は分からないし、僕はシンプルなモデルを好みます。また、僕の金融資産の一部なので、ポートフォリオの中身を極力分かりやすいようにしたい。

 

ということで、「2020年9月1日から36か月間、毎月1日に、管理費用が安いS&P500連動投資信託を、100万円ずつ購入する」設定にしました。

 

 

 

★現時点の立ち位置:

・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%

①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】

公文:英語II/上位45%【2020年8月5日から】

③算数:塾カリキュラムでオントラック

④語彙:パス単準2級+言葉ナビ上巻

⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki