RISU算数:「RISUきっず」ステージ2 「かずをかぞえよう②」前半
2020年10月10日(土)。
先週から開始したRISUきっず。僕が全部解くことで、娘がすっとばした「本来すべきだったこと」を探る企画です。娘は年長の2015年10月に公文算数4Aから開始して今の立ち位置にいますが、まー、大変でした。今だったら、RISUきっずなどのコンテンツがあるので、公文算数のみとはしなかったと思いますので、それを実験するかんじです。
尚、画像使用についてはRISU算数の許可を頂いています。まあ、取材を通じて今木社長と僕はリアルでの知り合いだし、僕が記事に書くとアピールになるから許可を頂いているような関係ですね。とはいえ、僕はユーザー目線として駄目なところは駄目というのがポリシーなので、今木さんはリスクを取っていることになります。まあ僕が書かなくても、どこからの誰かが批判するから、同じことなんですよね。課題を見つけたら、さっさと改善するFail Fastのために僕は利用されているのではないかと思います。娘の算数がここまで伸びたのは、小3のRISU算数でドブさらいがきっかけだと思いますので、恩返しですね。
紙のドリルだと、こういうことにページ割いてくれないのですよね。印刷コストが高すぎて無理。タブレットだといかようにもできるのが特徴でしょうね。
こういう問題も、公文だとひたすらに計算問題を解くことでカバーします。公文だけで十進法を理解できれば最短距離を走ることができますが、もはや、令和時代の中学受験は年長の4月から準備が標準(=年少から開始しているお子さんも多いし)だと思いますので、公文があうかあわないかのリスクも大きそうですよね。僕は娘のRISU算数を見ていて思ったのは、「理解はRISU算数、問題演習は公文」というかんじです。
本日は、ここでおしまい。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語II/上位20%【2020年8月5日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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