小5/博物館/182:「もうひとつの江戸絵画 大津絵」東京ステーションギャラリー
2020年11月3日(火・祝)。
サピックスオープンの後に鑑賞してきました。東京駅にある、東京ステーションギャラリーです。
大津絵。あまり知られていませんよね。僕は名前すらも知りませんでした。3行で纏めると、以下の通りになります。
・江戸時代初期から東海道の大津宿にてお土産として作られた。お守りの一種とも。
・最終的には10図柄に集約された。
・江戸幕府の終了と共に廃れたが、明治に入り画家などが収集を開始。
娘:「これがどうしてお土産になるのだろう?」
僕:「謎が多いね。でも、浮世絵よりももっと大衆的なイメージだね。「鬼の念仏」とかは面白い。」
娘:「私は、鷹が好きだな。」
僕:「確かに美術品としての価値が高いものも多いね。白洲正子の鷹の目は凄いね。」
・・・大津は、2019年10月の「小4/自転車:東海道サイクリング/8日目/95km(米原→京都三条大橋)」と、2020年3月の「新小5/自転車:ビワイチを達成(びわ湖一周サイクリング190kmの旅)」で訪問していますが、このような経験と組み合わさると、江戸時代の大津宿のイメージが膨らみます。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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