RISU算数:「RISU数学基礎」の「Stage 1 正負の数」後半
2020年11月28日(土)。
戦記君自身が、RISU数学基礎を解くシリーズ連載です。目的は、公文数学G(=中1)に1年も使ってしまった娘ですが、他に良い方法はなかったのかと模索することです。RISU算数への取材が契機となり未就学児向けの端末を貸して頂き、画像掲載許可を頂いています。
今日は、「Stage 1 正負の数」後半です。
やってみて理解しましたが、小学生が正負の概念を身に付けるのに必要なことが、うまく纏まっていると思います。大事なのは「反対の概念の獲得」なのですよね。
この問3なんて、実に秀逸です。よく読まないとひっかかります。
ちなみに、僕の手元にある鉄緑会の中1数学基礎講座のテキストでは、正負の数はこういう説明です。
=quote=
東西、南北、過去と未来、利益と損失、増加と減少といった、互いに反対の性質を考えるとき、一方を+として表すと、他方はーとして表すことができ物事を簡潔にとらえることができる。例えば、ある地点から東へ200mの地点を+200mと表すと、西へ500mの地点は、ー500mと表すことができる。
=unquote=
まあ、中1になるのを待つまでも無く、RISU算数で学べるのは手軽で良いことだと思います。タブレットの文章を読むことで、「反対」という概念と「正負」がリンクすることで、論理解析能力そのものが強くなりますね。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語III/上位20%【2020年10月17日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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