小5/理科:ヒヨドリの解剖

2020年12月(小5)

2020年12月13日(日)、夕方。

 

今、娘がヒヨドリを精肉にしています。まあ、これは視点を変えれば「解剖実験」なのですが、最後にグリルされて胃に収まることになるので、「料理」でもあります。

 

20分以上時間をかけて、内臓の構造を調べていました。

 

娘:「心臓のこの2本の大きな血管は、きっと大動脈と大静脈に該当するやつだね。心臓に血液を供給する血管も良く見えるね。消化器官系も面白いよね。(丁寧に1本の器官として分離して)砂肝から腸への構造が面白いよね。そしてこの内臓はなんだろう。(不明な器官があった)肝臓も丁寧にわけたよ!心臓は輪切りにして構造を確認しておこう!肺も崩れないように取り分けたよ。」

 

このツヴィリングの料理ばさみを、娘は解剖に愛用しています。我が家では10年位前に購入したものですが、細かい解剖ができてしまう、凄い料理ばさみです。娘の実験用に手術用のメスの購入を考えたこともありますが、この料理ばさみで十分です。なにせ、腸を開くこともできますから。

 

 

 

 

娘:「晩御飯が楽しみ!」

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中

 

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Posted by senki