中学受験と資産運用:ふるさと納税(2020年分を完了)
2020年12月20日(日)。
「ふるさと納税」については、その趣旨に僕自身が賛同し兼ねる部分があったため、これまで利用してきませんでした。
しかし、①やっていないと"情弱"と言われることが増えてきた、②やってみることで分かることも多い、③娘に寄付先を選ばせることで知識が広がる、④寄付先が多様化しているので純粋な寄付も可能、であることから、まずは僕だけ実施(妻は来年スタートか)。先ほど家族皆で寄付先を決定しました。
つまるところ、ふるさと納税の基本は「自らの控除上限額」を知ることが大事、ということ理解しました。控除上限額を超えるリスクを取りたくないので、推定される上限金額の7割くらいの金額でふるさと納税を実施しました(それでも食料品換算だと消費が厳しい)。今度、顧問税理士に正確な金額を聞いておこうと思います。
・・・いろいろ寄付してみて思ったことですが、
①本来、消費する必要が無い食べ物を返礼で受け取ることで、太るリスクがある。
②寄付したい地域の返礼品が合うとは限らない。
③返礼品が食料の場合、時期が集中していると消費や保存に困る。
事も良く分かりました。
娘と協議した結果としては、「旬の果物 + 純粋寄付」がバランスが取れている、という結果になりました。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:サピックス70%、中学入学後30%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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