新小6/サピックス:「2021年度 6年生 年間学習法」
2021年1月9日(土)。
サピックスから配布された、「2021年度 6年生 年間学習法」。娘は小1の4月からサピックス生ですが、この年間学習法もこれで最後かと思うと、少し寂しくなりますね。
内容を把握しておきました。
(1)科目別
①算数
p.31の「6年生算数年間カリキュラム」を見て、娘は全ての単元を履修済みであることを確認。娘のように、算数の才能を持たないフツーの子供は、算数先取りがいかに有効か良く分かります。さっさと実際の入試問題か、中学への算数を解いた方が良い訓練になることは僕も理解しているのですが、そこはアウトソースかなと考えています。
②国語
国語は特に不安はありません。文章が難解になればなるほど、娘が相対的に有利になります。
③理科
若干心配はあります。この心配は、有名中の入試問題を数多く解くことで解消されると考えます。
④社会
既に、スタディアップの暗記の極意4部作を完成させているので、特に不安はありません。
(2)全体感
既に4科目とも、実際の入試問題にある程度対応できると考えています。まあ、これは僕の妄想かもしれませんが(汗)。つまるところ、サピックスの校舎での滞在時間に先生や同級生から受けるインプットを、すべて吸収しきって帰宅するような状態になっているはずです。これも、僕の妄想かもしれませんが(汗)。
今振り返ると、小1から小5までの僕の取組みは、娘の小6のサピックス滞在時間の学習効率を高めるための下準備だった、ということかもしれません。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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