ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(総集編)
2021年1月20日(水)。
ということで、「AI司書」サービスを展開するヨンデミーの代表取締役/笹沼颯太さん@東大経済学部3年への取材記事を、全9回で連載させて頂きました。
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(①笹沼さんの筑駒中学受験)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(②中学受験では全4校に合格)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(③刺激的だった筑駒時代)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(④筑駒での成績)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(⑤東大のみ受験)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(⑥「読書分野」で起業した理由)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(⑦「読書」のペインポイント)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(⑧10年後の「低学年読書市場」)
ヨンデミー:現役東大生開発の「AI司書」への取材(⑨ヨンデミーの今後の開発方向性)
・・・娘を観察してきた経験に基づき、今回の取材を通じて思ったことは、以下の通りです。
①読書量は中学受験における国語科目での得点力を伸ばす。
②読書の方法論は家庭環境に依存する。
③2021年現在では再現性が高い方法論は、なぜか存在しない。
④ヨンデミーがこのペインポイントを解決するかもしれない。
英語も日本語も、絶対的な読書量が無いと、読解力が伸びることはありませんね。絶対に無理です。そんなことは誰もが分かっているが、①読む時間を確保できない(時間的制約)、②続かない(モチベーションの制約)、があります。これを解決しないと、いけないのでしょうね。
小5のサピックス国語の教材を眺めていて(または娘の音読を聞いていて)思うことは、基本的な読書量を確保しておかないと、いくら授業でインプットを受けても先生が言っていることの意味を理解していないだろう、ということです。同じ日本語を話すからといって、我が子の理解力が親と同レベルにあるとは思わない方が良いですね。日常会話だと通じてしまうからです。論理的な議論をすると、娘も穴だらけであることが、悲しいほどに分かります。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
③算数:塾カリキュラムでオントラック
④語彙:パス単準2級+言葉ナビ下巻
⑤漢字:小5の深堀り中
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