スタディアップ：「暗記の極意」4冊セットの2回目の状況（2021年1月30日（土））

2021年1月30日2021年01月（新小6）

2021年1月30日（土）。

地味ですが時間投資を進めています。

社会はスタディアップの「暗記の極意」で固めるという方針を、受験1年前の時点で決めているので、工夫することが無くて楽です。「暗記の極意」4冊を固める → 有名中を解きまくる → 小6サピックスの授業中のインプットで復習する、のが確実に戦闘力をupできる方法ですね。入試1年前の時点で、娘の社会は固まっており、既に新規に暗記をする必要があるものがありません（たぶん）。

フォトン算数クラブが、算数の学習方法を民主化して公開してしまったのと同様、社会はスタディアップが革命してしまうでしょうね。やれやれ。2023年組以後は更に競争が激化しそうですね。フォトンもスタディアップも安くは無いので、教育投資余力の差が偏差値の差になっていくのは、あまり良い流れはではないとは思いますが。算数でトップエンドになるには資質が必要ですが、社会には資質なんて無関係で、単にやり方で決定しまうことが更に恐ろしいです。

①「暗記の極意」インプット

p.71まで復習。p.88まであるので、あと9日でカバーされます。年号100個（+5個）ですが、通しでテストをして、間違えたのは、参勤交代、廃藩置県、太平洋戦争（1941年12月7日）のみ。

②「暗記の極意」アウトプット地理

p.57まで復習。p.106まであるので、あと25日でカバーされます。長期記憶に基づいて解いていますが、×があまりありません。素晴らしい。

③「暗記の極意」アウトプット歴史

p.51まで復習。p.100まであるので、あと25日でカバーされます。こちらは×がちらほらありますが、問題無い範囲です。

④「暗記の極意」アウトプット公民

p.63まで復習。p.101まであるので、あと19日でカバーされます。こちらは×が多めです。見開きで2個くらいはあります。まあ、まだサピックスの公民は開始していないので、こんなものでしょうかね。小6サピックス社会の公民の授業のインプットが、娘の血肉になるはずです。