新小6/四谷大塚:桜蔭入試同日体験受験(①無事に受験)
2021年2月1日(月)。
四谷大塚の名物テストである「開成・桜蔭入試同日体験受験」。小5(=小6)が小6受験生と同日である2月1日に、同じ入試問題を受ける。そんなマニアックな世界があることを知ったのは、娘が新小2の2月の頃だったと記憶します。
受けようかどうか迷いましたが、小6での本番が1回しかないのと同様に、「小5として小6受験生に挑戦する」ことも一生に1回しか経験できないことから、本人の意向も踏まえて受験してきました。小5なので小6に完敗して当然の勝負であり、結果は気にしていません。
娘は四谷大塚の名物講座である「マンスリー講座」で、算数に開眼しました。四谷大塚には、感謝の気持ちで一杯です。低学年の方で、このブログを読んでいる方もいらっしゃるでしょうから、四谷大塚への御礼として記事にしておきます。結果的に、来年の「開成・桜蔭入試同日体験受験」の受験生が増えると良いと思います。
帰路での地下鉄。娘の報告は以下の通りでした。
娘:「去年の12月の早稲アカ模試との比較でいい?国語は、早稲アカよりも簡単だった。記述とかもぜんぜん簡単。算数は、前回よりも難しかったかなあ。問題数も増えていたし。とてつもない作業を要求された。社会は早稲アカと変わっていない難易度。公民もちょっと出てきた。理科は早稲アカよりも問題数は多いけど、内容は簡単だった。全科目、全部解いた。空欄は無し。理社を含めて全科目を既に終わっているから、全く知らないということは出てきていないね。すごい面白かったよ!」
・・・車内でそんな会話をした後、全力で地上まで階段を駆け上った娘。体力あるなあ。
答案返却は、2月7日(日)午後。課題が明確になると思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JI/上位10%【2020年12月8日から】
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