小6/サピックス:2021年4月/マンスリー確認テスト(上位層の動き)
2021年4月18日(日)。
返却された「個人成績表」を見て思うことをメモしておきます。
①娘の校舎のα1基準は、今回は緩めでした。α3に至っては「4科目計」のリスト未満。校舎全体でテストの結果が悪かったようです。小4以後、α3の基準順位が不明(=「4科目計」のランキング外)なのは今回が2回目です。それにしても、α1の下限とα3の下限の差が大きいです。
②上位層は本当に凄い。1位がぶっちぎりですね。小6サピックスの組分けテストの場合、1-30位が金メダル(※ざっくり30位が偏差値72です)、31-100が銀メダル(※ざっくり100位が偏差値70です)、101-200位が銅メダル(※ざっくり200位が偏差値68です)ですが、この基準はよくできていると思います。金メダル組は、ほぼ固定メンバーなのではなかろうか。今回の4月マンスリーの1-30位の点数格差は44点。31-200位の点数格差は29点です。上位層(=金メダル層と定義しましょうかね)の独走っぷりが良く分かります。
③小6サピックスになり今回が4回目のテストでしたが、偏差値はあまり意味が無くて、順位だけ考えていれば良いと思います。ざっくり30位が偏差値72、100位が偏差値70、200位が偏差値68。組分けテストとマンスリーテストの偏差値は、サピックスから配布される「偏差値表」とは意味が異なるのですが、開成の偏差値が67なので、ざっくり200位以内に入っていれば大きなズレは無いことになります。2021年組は、開成だけで269名合格していますし。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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