小6/サピックス:算数平常授業の宿題立て直し(α1というクラスの特殊性?)

2021年04月(小6)

2021年4月22日(木)。

 

僕が授業に出ているわけではないので、サピックスα1の担当先生からどのような指示がでているのか、娘を通じてしか把握できません。

 

ようやく昨夜把握したのは、

 

娘:「平常授業の算数の問題については、自宅で解くべき優先度とかの指示は出ていないよ。」

 

理科では明確に指示が出ているので、娘の言うことを信じて問題無いらしい。つまり、サピックスとしては「α1にいるのだから、それくらい自分で考えなさい。そうしないと志望校には到達できませんよ」ということなのかもしれません。まあ、これも正しい。その結果どうなったかというと、娘は実直に全てを解こう、、、というよりは「基礎問題も確認しておこう」と考えてサピックス算数に多大なる時間投資をしてしまったらしい。他のクラスではどのような指示がでているのだろうか?デイリーサポートには「★印の数は、プリントで扱っている問題の難易度を表しています。算数が苦手な人は★までを、まずはしっかりとこなすことにしましょう」と書いているので、サピックスの説明不足ということは無いのだろうけど、子どもは認識しているのだろうか。

 

娘妻僕で協議した結果、サピックス算数平常授業については、

 

①デイリーサポート:実戦編D・Eのみ解く(+これが難しいと思ったときに、難易度の低いCも解く。AとBは解かない。)

②デイリーサピックス:「高度な問題」(=グレーに塗りつぶされている)のみ解く。

 

ということで交通整理しました。

 

あとは、土特でやるべきことの再定義も必要な予感です。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki