小6/サピックス:2021年4月/第1回志望校判定サピックスオープン(偏差値の意味)
2021年4月26日(月)。
ありがたいことに「無料で色々教えてくれる方々」がいるので、サピックスオープンの偏差値について理解が深まりました。
=quote=
尚、娘が男子だった場合の「男子偏差値」ですが、「女子偏差値>総合偏差値>男子偏差値」になることから、推測が可能です。
=unquote=
上記は間違えていたようです。サピックスの場合、男女別の偏差値にあまり意味は無くて、「学校の合格可能性判定」はシンプルに総合偏差値だけ見ていれば良いようですね。僕の間違いを記録しておきます。
(1)間違えた見方
男子校の判定:男子のみの偏差値で判定(※この偏差値は娘は不明なので、困っていました)。
女子校の判定:女子のみの偏差値で判定。
共学校の判定:総合偏差値で判定。
(2)正しい見方
全て、総合偏差値で見る。
・・・結論として、今回のテストに限っては、娘は開成は80%判定だった、と思われます。
とはいえ、算数の伸び悩みで総合偏差値が落ちていくというシナリオは、「無料で色々教えてくれる方々」の仮説としては正しいと思います。算数で圧倒的な能力を持つ層には、どうやってもかなわないのは事実だと思います。僕に、算数のエレガントな解法を瞬時に娘に教える能力はありませんし。これは小3の段階で気が付いていたので、「(親子共に)弱者のゲーム」としていろいろと手を打っているのではありますが。
我が家の場合、小1の4月から一貫して『弱者の受験 – 2022年中学受験の反省録』なんですよね。いい言葉ないかなあ。『下剋上受験』みたいな、がつがつした上昇志向も無いし。『桜蔭戦記』は廃案。親子共に高い資質を持たない弱者なので、すべきことを淡々とやってきたという雰囲気。サピックスのAコースからα1まで経験した人って、意外と数が少ないと思うのですけどね。名前に悩む。なんかありませんかね、ガツンとした名前。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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