小6/早稲アカ:第2回NN志望校別オープン模試 桜蔭(明日が受験日)
2021年5月22日(土)。
明日は、早稲アカのNN桜蔭オープン模試です。
娘:「すごく楽しみ!四谷大塚も早稲アカも、桜蔭オープンはすごい楽しいから!本番形式だと、集中して考えることができる!他の志望校のオープンテストもあればいいのに!」
僕:「早稲アカのNN桜蔭組が全力で挑むテストだから、良い経験になると思うよ。他の学校のも受けたいよね。毎週あればいいのにね。」
これまでの冠テストの結果は以下の通りです。相対評価よりも、絶対評価での戦いになります。
・2020年12月12日:小5/早稲アカ:2020年12月/桜蔭中ジュニアオープン模試(結果)
→3位/141名。桜蔭合格水準到達。
・2021年02月01日:新小6/四谷大塚:桜蔭入試同日体験受験(③結果)
→6位/158名。桜蔭合格水準に未到達(26点不足)。2021年2月2日(=新小6の2日目)以後のテストは、順位や偏差値はブログに掲載しない方針にしています。
・2021年05月06日:小6/四谷大塚:第1回桜蔭本番レベルテスト(結果)
→[xx]位/201名。桜蔭合格水準到達([xx]点オーバー)。
桜蔭志望でなくても、桜蔭オープンを受けることで強くなりますので、志望校が桜蔭である必要は無いと思います。なにせ、桜蔭ほど手数が要求される試験問題は女子校ではありませんから。このブログを開始したときの仮説が「2016年6月22日(水):自己紹介とルール」に記載してありますが、ブログを「『桜蔭戦記』-2022年中学受験の反省録-」という名称で開始したのは以下理由です。
=quote=
なぜ、「桜蔭」なのかというと、それは僕が中学受験をしていた頃から名前を知っている、女子のトップ校だからです。なんでもそうですが、仮説構築はトップをターゲットにして開始すべき。中途半端なターゲットを狙って仮説構築すると、現実が仮説と乖離してきたときに、何をどこで間違えたのか、あとで検証するのが難しくなるからです。
=unquote=
2016年6月時点では、「桜蔭には作業力が求められる」ことを僕は知りませんでした。桜蔭以外にも、女子学院・雙葉・渋幕・渋渋・豊島岡・慶応中等部・早稲田実業などなど、第一志望校になり得る学校は沢山あります。でも、桜蔭対策をしておけば、夏以後に、柔軟に第一志望校を選択できると思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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