RISU算数:「アドバンスモード(=中学受験基礎)」の分析(応用ステージ8:場合の数と確率(前半))
2021年6月27日(日)。
RISU算数は、
①キッズモード
②小1~小3コース
③小4~小6コース
④アドバンスモード(=中学受験基礎)
⑤数学基礎
がありますが、戦記君が「④アドバンスモード(=中学受験基礎)」を実際に解く連載記事です。画像掲載許可はRISU算数から頂いています。
今回は、応用ステージ8:場合の数と確率(前半)を解いてみました。
これまでと同じではありますが、RISU算数の思想として、文章できっちりと細かく問題が設定されていて、この文章の意味を理解していないと解けないことが特徴です。低学年の算数の文章問題で苦戦する場合、「算数の文章題を音読しているのか?」が大事になるように思います。場合の数を黒板で教えようとすると、樹形図などを書くことになると思いますが、塾では「文章題の音読」まではやってくれませんね。というか、塾での集団授業において、文章題の音読を実行するのは無理なように思います。算数で苦戦している場合、音読に鍵があるように思います。というのも、娘も小6サピックスで間違える問題の多くが、「読み飛ばし」とかだったりしますので。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】
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