小6/記事レビュー:Yahoo「中学受験or高校受験「わが子との相性」の見極め方」

2021年07月(小6)

2021年7月8日(木)。

 

・2021年7月7日:Yahoo「中学受験or高校受験「わが子との相性」の見極め方」

 

 

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④精神年齢の高さ

 

難関中学受験では、受験生の幼さに問題の難易度の高さなどの条件が重なるため、当日のコンディションに結果が左右されやすい面があります。その日の気分に左右されず、安定して実力を発揮できる子が有利なのは否めないでしょう。

 

また、必要な学習量も多くなるため、そのときの気分にかかわらずコツコツと勉強できる子が有利だと思います。これらを端的にいえば、「精神年齢の高い子が有利」ということです。

 

学力は高くとも精神年齢がともなっていないようなら、中学受験の枠にとらわれずに、好きな科目で中学・高校の学習内容を先取りするほうが、難関大学合格に近づけるということもあるのではないでしょうか

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中学受験では、「精神年齢の高さが有利となる」、、、というよりは「精神年齢の高さが不可欠である」と思います。というのも、少なくとも国語の読解力では精神的成熟度が求められますから。

 

では、「小学校高学年でどうやって精神年齢を上げていくべきなのか?」。

 

その答えは明白でして、「小学校低学年の過ごし方」にヒントがあると僕は考えます。アウトドアや冒険を含めた多様な経験を積ませることもさることながら、家庭内での親子の会話にも鍵があると考えています。低学年時代の読書を通じて、多様な家庭環境や価値観が存在することを学ぶことも、良いきっかけになるはずです。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語JII/上位6%【2021年4月9日から】

 

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Posted by senki