小6/記事レビュー:Yahoo「東京五輪の裏で開催された“数学五輪”でもメダルラッシュ」
2021年8月9日(月・祝)。
・2021年8月9日:Yahoo「東京五輪の裏で開催された“数学五輪”でもメダルラッシュ」
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東京五輪に出場した選手たちの活躍に日本全国が湧いたなかで、同時期に開催されていたのが、第61回国際数学オリンピック(IMO2021)ロシア大会。コロナ禍でオンライン開催となったが、日本代表選手たちは出場者全員がメダル獲得という快挙を成し遂げた。なかなか大衆に注目されないことが課題だという“数学オリンピック”。今回の快挙を拡散させたのは、そんな同大会の認知度を高めたいと活動するOBのメダリストたちだった。彼らが“数学”という学問や数学オリンピックにかける想いを聞いた。
(割愛)
強豪国として君臨しているのは、アメリカ、中国、韓国、ロシアなど。日本はそれらの国に継続して敵わない状態が続いているが、心配は不要だと平山さんは言う。
「強豪国の強化体制は、信じられないと思うこともあります。例えばアメリカはMOPといって3~4週間ものトレーニングキャンプを行う。プロのアスリート並に訓練してやってくる。日本ももちろん強化はしているけど、個人の主体性に任されている部分が大きい。そうしたなかで金メダルもコンスタントに獲っている。国別順位で日本は5~15位といった範囲を取ることが多い。今年の国別順位(25位)を見て、低いという見方をする人もいたが、あくまで上位6人が6問で競った結果に過ぎず、この順位が“国の数学力”を体現するものではまったくない」(平山さん)
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中学受験の算数男子のそのまた先の世界ですが、読んでいて面白いです。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位6%【2021年8月6日から】
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