小6/道具:フローリングの上に椅子を置く場合のマストアイテム
2021年9月12日(日)。
家庭学習の環境は人それぞれだと思います。床で考えると、多い順にフローリング・絨毯・畳ではないでしょうか。
フローリングの上に机と椅子を置いて家庭学習をしている場合、キャスター付きの椅子は要注意です。大人向けのオフィス荷はよいのですけど、お子さんの場合、椅子が動くと集中力を妨げますから。小学校の椅子にはキャスターは無いし、サピックスもありません。フォトンはキャスターがありますが、これは新小2から小6まで使うために高さを調整できるようにする必要があるので、仕方がないかなと思います。(※ここまで書いて思ったのは、サピックスの椅子と机は全学年共通なのだろうか?小学校では椅子の高さは変えていますよね。)
・・・我が家はフローリングなのですが、これまで僕が当たり前のように使ってきた道具を記録に残しておきます。世の中に広く知られていないようなので。
・「セメダイン キズ・音防止用粘着フェルト・すべり効果 フットタック+ 100mm×100mm ブラウン TP-800」
これ「滑り」が最強なんですよ。よく、同様の製品で「傷防止用のフェルト」が販売されていますが、性能が全く違います。滑りまくります。理由はフェルトの上に「特殊フィルム」が貼られており、この摩擦係数が低い。
フェルトだけの製品ですと、以下問題があります。
①そもそも滑らない。傷防止にはなりますが、椅子を動かすのに力が必要。
②フェルトの隙間にホコリがたまるので、紙やすりのようになり、フローリングを痛める。
③髪の毛が絡みやすいので、汚い。定期的に掃除が必要となる。
以上問題がすべて解決します。
娘のフォルミオの特注机と特注椅子の足に、このセメダインフットタックプラスを貼ることで、機動的にレイアウトを変更できるようにしています。2枚入りで375円と安いので、試す価値はあると思います。これを使うと、もう単なるフェルトには戻れないと思います。
娘の座っている時間の投資効率に直結するので、滑りが悪くなれば貼り換えています。1か月に1回貼りかえると、すーいすいです。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位6%【2021年8月6日から】
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません