小6/サピックス:10月度マンスリー実力テスト(結果速報)
2021年10月18日(月)。
結論として、目標としている200位以内でした。
これによりα1は確定しました。新小6の2月から11月までα1を維持できたことになります。次のクラス分けテストは、2021年12月2日(木)の12月度マンスリー実力テストです。
偏差値は参考にしていませんが、今回は開成圏内でした(サピックスの「偏差値一覧」の基準は「合格力判定サピックスオープン」の偏差値なので、マンスリーの偏差値とは意味が違います)。過去5回の平均偏差値でも、開成は大丈夫そうです。筑駒は無理。
これらの立ち位置は、自宅での渋幕・桜蔭・豊島岡の自宅での過去問の結果とも一致しますので、これまでの学習方法は「大きくは間違えていない」とは言えそうです。とはいえ「戦記君の方法論は最高効率だったか?」と言われると、そんなことはなく、反省材料も多々ありますが。
実際の入試は、
①国語・社会・理科で大きな失敗をしないこと、
②上記①の上で、算数の出来不出来で合否が決定する、
という展開になりそうです。
チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りです。資産運用と教育投資は、そっくりです。。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】
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