小6/歴史:「歴旅」さんとのコラボ (9) 平成29年桜蔭中学校社会より 地理編⑨
2021年10月21日(木)。
「歴旅-中学受験難関校へのぶらり旅-」さんに娘向けの家庭教師としてコンテンツを製作頂き、それを2022年組に開放するプロジェクトです。みんなで歴史に強くなりましょう!
しばらく前に歴旅さんと話をしてコンセプトを決めましたが、「学力の上限が存在しない開成・桜蔭・渋幕の合否を分ける社会の1問に特化」した形で分析頂くことにしています。
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一方、富山は日本海側の各県の中では製造業がさかんな県としても知られています。とりわけ製■工業や、アルミニウム加工を中心とする金属工業の割合が高くなっています。製■工業は江戸時代から「越中富山の■売り」として知られた歴史のあるものです。そして実はアルミニウム加工業も江戸時代の産業とつながりがあるのです。加工しやすく、軽くて丈夫なアルミニウムは、高度経済成長期には様々な用途で利用されました。また、生産する時に大量の電力を使います。そこで水力発電がたくさんあり、豊富な電力が得られた富山県では、輸入したボーイサイトを使ってアルミニウムの生産が盛んにおこなわれました。しかし1970年に入って急激に電気料金が上がったため、日本ではアルミニウムの輸入が増えていき、今ではアルミニウムの生産は途絶えてしまいました。しかし、現在でも富山県はアルミニウム加工業が盛んです。特に住宅の窓などの設置されるアルミサッシの生産の中心は富山県です。それは江戸時代からその名を知られる富山県高岡市の「高岡銅器」の技術の伝統があるからです。動機もアルミニウム加工も「鋳造」と言って溶かした金属を型にはめて冷やし、製品を作る方法を取ります。第二次世界大戦中に銅が不足し、代わりにアルミニウムを使ったのが富山のアルミニウム加工の始まりと言われています。
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=quote=
名は安田善次郎。
彼は一代で安田財閥を築き上げます。幕末に生まれ、江戸の奉公先で玩具屋、鰹節屋兼両替商で働きました。25歳で独立して乾物と両替商を商う安田商店を開業。両替業で莫大な利益を出しました。
安田損保(現損害保険ジャパン)
安田生命(現明治安田生命保険)
今は亡き富士銀行(現みずほファイナンシャルグループ)
北海道で最初の私鉄釧路鉄道を敷設。
釧路炭田開発。
釧路港開発。
根室銀行設立。
日本電気鉄道、帝国ホテルの発起人。
東京電燈会社、南満州鉄道への参画。
日本銀行の監事。
東京帝国大学の講堂建設費も寄付してくれています。安田講堂ですね。早稲田大学、日比谷公会堂、千代田区立麹町中学校にも寄付してくれています。
すごくないですか??
よく見ると会社と会社がバリューチェーンでつながっているんです。
炭鉱を作ると船で出荷する港が必要。
山から海にもっていくのに鉄道が必要。
資金やり取りするのに銀行が必要。
各地で人が集まり移動できるホテルが必要。
ノウハウが溜まってきているので海外展開で呼ばれる。
=unquote=
この視点で明治経済史を見れると、現在の大企業のつながりが分かって面白いと思いました。
娘:「パパも早く印刷して渡してよ。学校にいく直前だとゆっくり読めない。」
と怒られました。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】







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