小6/記事レビュー:日経ビジネス「塾主導の中学受験が不幸を招く 「賢い親」がやっていること」
2021年10月21日(木)。
・2021年10月21日:日経ビジネス「塾主導の中学受験が不幸を招く 「賢い親」がやっていること」
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誰のための中学受験かに立ち返る
中学受験のスタイルは多様化している。もちろん、塾に入れること自体は悪いことではなく、多くのメリットもある。しかし塾はあくまでもアドバイスを受ける場所であって、中学受験の全てを委ねてはならない。イニシアチブを家庭が放棄すれば、学校が合わなかったときの後悔の念はより大きくなる。
塾の価値観や世間の評判に縛られた状態で学校を見てしまうと、視野も狭くなりがちだ。受験勉強を始めた結果、予想より学力が伸びた場合であっても有名校に目を向けすぎてはいけない。
インターネットの普及した今、視野を広げて、入学後の子どもの成長を考えて、学校を見ることが大切になる。とにもかくにも意識すべきは、子ども自身が幸せに学校生活を送れるかどうかだ。世間や塾で良いとされている学校や、親が気に入った学校が、子どもに合うとは限らない。小学生というまだ子どもの時期だからこそ、志望校でいきいきと学んでいるイメージを描けるかどうかを大切にしてほしい。
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正論ですね。塾はアウトソース先でしかないと思います。プロジェクトオーナーは、家庭。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KI/上位5%【2021年8月6日から】
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