小6/記事レビュー：Yahoo「「塾のクラスが一番下。普通の受験より『新型入試』がいい？」と悩む小4母に、安浪京子・矢萩邦彦の答えは」
2021年11月30日（火）。
・2021年11月29日：Yahoo「「塾のクラスが一番下。普通の受験より『新型入試』がいい？」と悩む小4母に、安浪京子・矢萩邦彦の答えは」
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安浪：なるほど。今までならわが子の特性から見て中学受験は無理、と思っていたご家庭に、中学受験の新たな道筋が開かれたということですね。
矢萩：そうですね。ここ10年ぐらい「書くことが苦手」な子は増えている印象です。
安浪：そういう子が私立中学に入った場合、普通のペーパーテストで入ってきた子と比べて差がついてしまう心配はありませんか？
矢萩：入学後のケアは正直学校によってまちまちですね。ある程度経験を積んでいる学校は、そういう新型入試で入ってきた生徒の扱いに慣れてきていますね。通りいっぺんの評価をしないというか。
安浪：1教科入試のところも出てきましたよね。あれはどうなんでしょう？
矢萩：うーん。本当は4教科で見て、その中で評価するのは1教科ですよ、というほうがいいと思うけれど。というのは、最低限のところはできているかどうか見ておかないとあとで学校側も困ると思うんですよ。
安浪：ホントにそうですね。中学では皆が机を並べて勉強するわけですからね。
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競争を回避するという選択肢も存在します。しかし、そのスタンスで、今後衰退することが確定している日本経済の海を泳ぎ切ることができるのかは、僕にとっては謎です。とはいっても、今後問われるのは「学力そのもの」ではなくて、「その時点で必要な知識を学び続ける力」だと思います。
世の中の変化は早いですから、学び続けないと、あっという間に情報弱者に転落します。
★現時点の立ち位置：
・資源配分比率：中学受験90%、中学入学後10%
①公文：数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文：英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
