小6/サピックス：12月度マンスリー実力テストサピックス最後のテスト（α1陥落ほぼ決定）

2021年12月6日2021年12月（小6）

2021年12月6日（月）。

娘：「・・・。」

妻：「・・・。」

僕：「ま、仕方ないな。最近、気が緩んでいたから。」

渋幕の合格率80%が出る偏差値ですが、順位が微妙。総合200位に及ばず。サピックスの2021年組は桜蔭だけで160名合格していますが、当然この女子順位は軽くクリアしています。しかし、それでもサピックスα1維持は難しそうです。新小6の2月からサピックスα1を維持してきましたが、最後のテストでα1陥落となります。

僕：「何が原因だと思う？」

娘：「（採点済み答案を見て）正答率50%以上の問題を、これだけ取りこぼしていることが原因だと思う。私の知識や作業に正確性が欠けていたのだと思う。残りの時間では、これらをきっちりと詰めようと思う。」

僕：「うん。良い反省だと思う。あと、もう一つ足りないことがあると思う。」

娘：「なんだろう。。」

僕：「今回のテスト直前、家で何していた？ふとんの中で毛布かぶりながら、だらだらしていたよね。普通の受験生は、テスト直前には参考書を広げて、直前まで努力をする。

これまで君を観察してきたけど、小6の12月に入っても、鬼気迫るような真剣さや迫力を感じたことがない。小1からこれまで、ただの一度もないと思う。これは僕の方針で、コツコツと積み上げる勉強スタイルを採用してきたことの問題点でもある。

まあ、もう中学受験の勉強をできる期間も残り僅かだから、もっと気持ちを入れて、真剣に勉強をしてみてはいかがでしょうか？

本番のテストは水物。最後は、気持ちが強い人が勝つと思うよ。」

娘：「・・・分かった。確かにそうかもしれない。」

娘は決意を新たにして、

21:30にベッドに向かいましたwww。