小6/記事レビュー:Yahoo「2022中学入試直前情報「“台風の目”は広尾学園小石川、各家庭の基準で選ぶことが定着」」

2021年12月(小6)

2021年12月24日(金)。

 

・2021年12月23日:Yahoo「2022中学入試直前情報「“台風の目”は広尾学園小石川、各家庭の基準で選ぶことが定着」」

 

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2022年度の注目校は?

 

受験者数、偏差値から見て伸びが大きいのは広尾学園小石川です。開校初年度の21年度に募集定員よりかなり多い合格者を出しているので、2、3年目は絞らざるをえません。非常に難しい学校になっています。台風の目になりそうですね。

 

今年の受験生が強気か弱気かというと、どちらかというと弱気な人が多いと思います。難関校で志願者数を増やしているところはほとんどありません。

 

男子の2/1午前入試では、武蔵の志願者が増えています。浦和高校などを引っ張ってこられた杉山剛士校長が19年に着任。昔からゼミナール形式の授業や国際交流に力を入れている学校ですが、今のアクティブラーニングやグローバル教育の流れで見直されています。他に麻布、慶応義塾普通部、渋谷学園渋谷といった、自由な校風で個性を大事にする学校が人気です。

 

女子の2/1午前入試で一番増えているのは女子学院です。他にも吉祥女子、渋谷学園渋谷といった、男子と同じく、自由で子どもの自主性を尊ぶイメージの学校の人気が上がっています。もう1校挙げるなら中大付属横浜。「中高6カ年は大学受験も大事だけど、それだけではない」という今の保護者の気持ちが伝わってきますよね。超難関校や特定の学校に集中するというよりは、それぞれの家庭の基準で選ぶことが定着したといえるのではないでしょうか。

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サピックスによる解説です。今年は女子学院が人気。

 

 

 

 

★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】

 

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Posted by senki