小6/記事レビュー:Yahoo「「中学受験」子供の集中を切らさない年末年始の過ごし方」
2021年12月30日(木)。
・2021年12月30日:Yahoo「「中学受験」子供の集中を切らさない年末年始の過ごし方」
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本番100日をきったら休みはナシ
(中略)
でも、長年多くの受験生を見てきた立場から言わせてもらうと、6年生の11月以降、本番まで残り100日をきったら、まったく勉強しない日は作らないで欲しい、というのが僕の考えです。
それがたとえ年末年始であってもです。
塾が実施する「正月特訓」はほとんどの受験生が受講しますが、多くの場合、大みそかや元日は休みです。塾が休みなので、保護者はつい「1日くらい休んでのんびりすればいい」と言いたくなるかもしれません。
でも、大みそか、元日と休んでしまうと、それまで築いてきた勉強のペースが崩れてしまう。せっかく本番に向けて気分が盛り上がっていたのに、気持ちがきれたり、「時間を無駄にしてしまった」と後悔を引きずって調子を落とす子が毎年少なくありません。
冬期講習や正月特訓が休みの日であっても、いつもと同じリズムで生活して、なるべく勉強のペースを崩さないようにしてください。
勉強する内容は、冬期講習や正月特訓の際に何をやるべきか指示が出るでしょうから、それに従えば大丈夫です。
=unquote=
本番100日前というか、低学年を含む中学受験生にそもそも「休み」なんてあるのですかね。娘は「1日なんの学習もしない」という意味での休みは、体調不良で寝込んでいる時以外は無かったように思います(大きな病気等もなかったので、これまでの6年間で3日も寝込んでいない)。旅行中も、最低限の公文プリントや英単語は進めてきましたし。
娘は12月中旬くらいから、ようやくアクセルを踏んできました。本気を出すのが遅いですねw。しかし、高い集中力を維持できるのは1か月が限界でしょうし、1か月以上維持することは困難でしょうから、ちょうど良いタイミングだと思います。
学習そのものというよりは、集中力を高める仕組みを、家庭内で実施しています。オンライン家庭教師もその一つ。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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