フォトン算数クラブ:2021年12月実施の新小2、新小3の入塾テストの結果
2022年1月5日(水)。
低学年化する首都圏中学受験競争で、最初に訪れる山場。
それは、小1と小2の2回チャンスがあるフォトン算数クラブの入塾テスト。例年、12月中に実施され、1月の正月明けに「封書」で結果が届きます。
・・・今日からいろいろと聞こえてきましたが、低学年化が更に加速している、厳しい現実がありますね。。実質的に、自宅学習で「学年+1年」の先取りをしている方々の競争だったように思います。尚、不合格でも良い学びになると思います。競争の現実を知ることが、最初の一歩ですから。
サピックスは低学年で満杯。フォトンは先取りが前提となる競争激化。
2022年組が小1だった2016年は、今ほどには競争環境は厳しくありませんでした。但し、激化しているのは御三家市場だけのようにも思います。中学受験市場は、「御三家を目指すのか」それとも「御三家は目指さないのか」で、投資する時間とお金が全く変わるように思います。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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