中学受験と資産運用:S&P500投資の運用結果 (累計評価損益:+9,769,583円 / 2022年1月7日(金))
2022年1月7日(金)。
S&P500の公開運用投資歴1.4年。教育投資と資産運用には共通点が多いので、実験目的で1億円をS&P500で公開運用しています。
これまでの経緯としては、①2020年9月~12月は100万円/month、②2021年1~10月は300万円/month、③2021年11月に4,000万円、④2022年1月に1,400万円を積み立てて、2022年1月5日時点でS&P500の1億円のポートフォリオに育てました。2021年1月以後の投資ルールは、①毎月月初のみ投資する、②金額は気分で変更する、にしています。
僕は資産運用に頭と時間を使いたくないし、そもそもマーケットを安定的にアウトパフォームできる能力も持っていませんので、チャールズ・エリスの『敗者のゲーム』の通りに運用しています。
①資産評価額:98,874,950円
②累計運用金額:89,105,367円
③累計評価損益:+9,769,583円
④累計リターン:+11.0%
⑤年利回り(単利):+8.1%
1月5日のタカの飛来後でも(=S&P500も2%程度下げました)、まだたっぷりと評価損益のマージンがあります。先取りして貯金があると、ちょっとした下振れでも気にしなくて済むのは、中学受験とそっくりですね。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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