新中1/記事レビュー:Yahoo「「合格圏外から受かるケースは数知れず」中学受験本番で子供の力を引き出す”最強の一言”」
2022年1月18日(火)。
・2022年1月18日:Yahoo「「合格圏外から受かるケースは数知れず」中学受験本番で子供の力を引き出す"最強の一言"」
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コロナ禍2年目となる今年の中学受験。各校の出願者数が見られるサイトを見ると、中堅校の受験者数が増加している。コロナ禍でオンライン授業になったり、学校見学に行けなかったりするなど、例年と比べて十分な受験対策ができなかったことから、あまり高望みはせずに確実に合格できる学校を狙う安全志向の家庭が多いようだ。
それでも、第一志望校に行ける子は、受験生全体のおよそ3割と言われている中学受験。厳しい戦いになるのは変わらない。だからこそ、親は迷う。だが、子供の前で不安な表情を見せるのは禁物だ。一度決めた第一志望校は、たとえまだ合格可能圏に達していなくても、挑戦してみていいだろう。そのかわり、第二志望校以降の受験校の幅を持たせておくようにしよう。万が一、第一志望校が不合格で、第二志望校以降の学校に行くことになったとしても、「この学校のこんなところがいい」「この学校ならわが子にとって良さそうだ」と思える学校を選ぶことが重要だ。
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そもそも受験しないと、合格も不合格もできませんしね。
とはいえ、合格可能圏外からの奇跡の逆転合格は、今からわずか6か月後の2022年の7月(=1学期の期末テスト)には「深海魚」となる可能性が高いことを考えると、これもまた微妙ですよね。子供の12年間の人生の喜びの絶頂から、どん底への転落がわずか6か月間。ある意味人生の糧になることは間違いないのですが。。
中学受験本番を2発経験して、深海魚という悲劇がなぜ発生するのか、そのプロセスをかなり具体的に理解してきました。
これ、犯人は中学受験塾から保護者への偏差値プレッシャーではないかな。少しでも偏差値が上の学校に行け、との。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
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