新中1/記事レビュー:Yahoo「〈早稲田政経〉「入試はこの20年で様変わり」 4月入学800人のうち一般選抜・共通テスト利用は350人」
2022年2月1日(火)。
・2022年1月31日:Yahoo「〈早稲田政経〉「入試はこの20年で様変わり」 4月入学800人のうち一般選抜・共通テスト利用は350人」
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21年度入試から募集定員が変わり、一般選抜は450人から300人に、共通テスト利用入試は75人から50人に、グローバル入試(海外就学経験者)は60人から40人に減りました。英語学位プログラムの拡大と文部科学省の定員厳格化により、全体の募集定員を200人程度減らす必要があったためです。
――政経学部の定員は900人ですが、9月入学の英語学位プログラム100人を除くと、4月入学は800人のうち一般選抜300人、共通テスト利用入試50人です。附属・系属校からは21年度で高等学院110人、早稲田実業70人などが進学しており、内部進学が約280人と推定されるので、一般選抜に匹敵する規模です。かつては一般入試が大半だったので、様変わりですね。
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かつての常識が、マイノリティ化していますよね。
★現時点の立ち位置:
・資源配分比率:中学受験90%、中学入学後10%
①公文:数学K20・国語K100で冬眠【2020年1月から】
②公文:英語KII/上位5%【2021年11月19日から】
ディスカッション
コメント一覧
一般枠が減ることは逆転要素が減ることになります。教育格差が広がる一方です。中学受験の加熱は当面続きそうですね。
ご指摘の通り、通常ルートが特殊ルートになることで、競争は激化しますね。早慶に入るならば中学受験が一番楽、という時代になるかもしれませんね。